地方の時代を牽引する
日本有数の成長都市FUKUOKA
生まれ変わる、街や空港。利便性が高まる、交通網。
ますます魅力が増える、福岡。
ここにはInnovative[ 革新的 ]という言葉では言い足りない可能性があります。
人口減少社会の中で、高い市場性とポテンシャルを維持
新たなステージへと進化を続ける福岡
天神ビッグバン・博多コネクティッド
2015年度からの10年間で福岡市・天神地区の老朽化した民間ビル30棟を建て替え、アジアのビジネス拠点化を目指すプロジェクト。新たな空間と雇用を創出するのが最大の狙いです。国家戦略特区の主要施策で、建物の高さ上限緩和や容積率緩和を活用し、これまでより高く広いビルが建てられるようになりました。また、博多駅を中心とする地区でも同様のプロジェクト「博多コネクティッド」を推進しています。

福岡空港リニューアル
福岡空港は2019年4月に民営化され、国内線ターミナルビルが20年中に全面改装されます。キャッチフレーズは「PORTからPARKへ」。飲食店街や専門店街が拡大するなど、リニューアルが進行中で、早くも福岡の新たな憩いの場になりつつあります。旅以外の目的もかなえる新しい福岡空港は、玄関口としての役割にとどまらない可能性を秘めています。

地下鉄3号線延伸
福岡市地下鉄七隈線は、天神南駅から博多駅まで約1.4キロ延伸します。2022年度に開業予定で、1日約8万2000人(新規利用者数は約2万3000人)の乗車が見込まれています。福岡市西南部から博多駅に直結し、天神南での乗り換えがなくなるので移動時間が最大14分短縮。利便性が高まり、新たな人の流れやそれに伴う経済効果などが期待されています。

Production Case
西日本新聞グループは、福岡の未来を映すメディアビジネスを展開しています

映画「攻殻機動隊 新劇場版」(2015 年公開)とのタイアップ。福岡市が首都に設定されたストーリーに基づき、未来の福岡を視覚化

九州最大の商業集積地として発展してきた福岡・天神。2015年度以降の大プロジェクトを軸に、同地区の魅力、可能性を発信

西日本新聞社を含む5社が特定目的会社(SPC)を設立し、大名小学校跡地開発に参画。ホテル、オフィス、賃貸マンション、広場などを整備予定

ザ・パークハウス 福岡タワーズ(2018/5/12 朝刊)
ヤフオクドームの隣接地に商業施設と分譲マンションが一体となった大型複合施設が誕生

MJR 六本松(2015/3/7 朝刊)
福岡市科学館や裁判所などの移転を核とした福岡市六本松の九州大学跡地再開発。西日本新聞社は福岡市科学館設立準備協力社として広報・PR 活動を担当